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皆さんこんにちは!
株式会社秀英舎、更新担当の中西です!
目次
荷揚げというと「とにかく上げる」イメージが強いかもしれません。
でも、本当に現場で喜ばれる荷揚げは “上げて終わり”じゃありません。
材料を どこに/どう置くか。
これだけで職人さんの動きが変わり、施工スピードも、現場の空気も変わります。
特に2月は仕上げ工事が増える時期。ここで材料配置をミスると、現場のストレスが一気に上がります。今回は、荷揚げの“置き方”についてプロの考え方をまとめます✅
2月はボードだけでなく、現場に入る材料が一気に増えます。
フロア材・巾木
建具・枠材
クロス材・パテ材
設備機器(洗面、トイレ、換気、照明など)
金物、見切り、養生材
置き場が足りない現場も多い。
ここで適当に置くと、だいたいこうなります
通路が塞がる
他業種の動線とぶつかる
施工順が狂う
結局“移動”が増える(=手間と時間が増える)
荷揚げは「最初の段取り」。
置き方で、その日の現場が決まると言っても過言ではありません。
材料配置の一番の基本はこれです。
✅ 施工順に合わせて、最短距離に置く
たとえば、こんな置き方が効きます
先に貼る部屋の材料を 手前
後で使うものは 奥
同じ部屋の材料は まとめる
“今日やる分”は すぐ手に取れる位置
“明日以降”は 邪魔にならない位置
これだけで職人さんの移動が減り、作業が速くなります。
荷揚げは「体力勝負」じゃなく、時間短縮の投資です
材料を置くときに意識したいのが、動線の渋滞を作らないこと。
現場の動線は大きく3つあります。
→ 通路は絶対に殺さない
角材・袋物・端材が通路に出ると、転倒事故にも直結します⚠️
→ 追加材料が来たときに詰まらないように
“あとから入る”ことが多い現場ほど、入口付近に余白が必要です。
→ 仕上げ時期は他業種が増える
「自分たちだけが作業する現場」じゃないので、干渉を減らすのが段取りです。
仕上げ材が増える2月は、傷や汚れが致命傷になることがあります。
特に注意したいのは
フロア材(角欠け・反り・沈み)
建具・枠(角打ち・擦り傷)
クロス材(潰れ・折れ・湿気)
✅当社が意識する「守る置き方」
角当て・当て木で保護
立てかけは 角度と当たり面を作る
床への荷重は 一点集中させない(沈み・跡防止)
濡れ・結露がある場所は避ける(2月は特に)
入口付近に“仮置き地帯”を作るなら養生を厚めに
「ただ置く」ではなく、現場を守る置き方が荷揚げの価値になります。
荷揚げで一番多いトラブルはこれです。
「そこに置いてほしくなかった…」
だから可能な限り、当社は一言確認を入れます。
「この材料、どこ置きましょう?」
「貼り出しどこからですか?」
「通路優先ですか?作業場優先ですか?」
たったこれだけで、
置き直し(=二度手間)が激減します。
2月の仕上げ期は特に、置き直しが現場を詰まらせます。
クロス材:通路沿いではなく、角にまとめて“倒れない”ように
建具:作業の邪魔にならない壁沿い+角当て必須
フロア材:水平に、沈まない位置、湿気が少ない場所へ
ボード:貼る部屋ごとに分けて、最短距離で届く位置へ
袋物(パテ・セメント等):床の強い場所にまとめて、散らさない
**“部屋別”“工程別”“材質別”**で置くと、現場が整います✅
仕上げ材料が増えて 置き場が渋滞しやすい
施工順に合わせて 最短距離で置く
通路・搬入・他業種の 動線を守る
仕上げ材は 傷をつけない置き方が価値
最後は 一言確認が最強のトラブル防止
荷揚げは、現場のスタートを整える仕事。
2月の仕上げが詰まる時期こそ、丁寧な置き方が効きます。
材料搬入・荷揚げのご依頼は、ぜひ当社へ
現場の段取りを整えて、職人さんが仕事に集中できる環境を作ります。