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皆さんこんにちは!
株式会社秀英舎、更新担当の中西です!
目次
荷揚げ業では、体力があればすぐに仕事ができると思われることがあります。
しかし、実際には力だけでは十分ではありません。
資材の扱い方。
現場での動き方。
周囲への声かけ。
置き場所の考え方。
他業種への配慮。✅
こうしたことを少しずつ覚えて、初めて現場で頼られる人材へ成長していきます。
だからこそ、新人をどのように育てるかは、荷揚げ会社にとってとても重要です。
今回は、新人が伸びる現場について考えてみます。
新人には、
「荷物を運ぶ仕事」
だけではなく、
「現場の工程を支える仕事」
であることを最初に伝えることが大切です。
自分たちが運んだ資材を、次の職人が使います。✅
だからこそ、置き場所や順番まで考える必要があります。
新人にとって、建設現場は知らないことばかりです。
どこを歩いて良いのか。
どこへ物を置いて良いのか。
誰の指示を聞けば良いのか。✅
最初に基本を説明することで、不安を減らすことができます。
荷揚げでは、多くの種類の資材を扱います。
最初からすべて覚える必要はありません。
現場で実物を見ながら、
「これはこの工事で使う資材」
と少しずつ覚えてもらうことが大切です。✅
新人には、
「ここを持って」
だけで終わらせず、
「この部分を持つと運びやすい」
「こちら側は周囲が見えにくいから声をかける」✅
など、理由まで伝えることが重要です。
新人は、現場を見るだけでも精いっぱいです。
そこで経験者と同じ速さを求めると、周囲への確認が不足しやすくなります。⚠
まずは正確に動く。
次に周囲を見る。
その後で少しずつスピードを上げる。✅
この順番が大切です。
最初から難しい搬入を任せる必要はありません。
資材を整理する。
置き場所を確認する。
先輩と一緒に運ぶ。
不要な梱包材をまとめる。✅
小さな仕事を通して、現場の流れを覚えてもらいます。
荷揚げは、資材を運べば終わりではありません。
どこへ置くのか。
どの向きで置くのか。
次の人が取り出しやすいか。✅
置き方まで考えることを新人のうちから教えることが大切です。
資材を置くときには、
人が通れるか。
他の職人の作業を邪魔しないか。✅
を確認する習慣をつけることが重要です。
荷揚げでは、声を掛け合うことが重要です。
大きな資材を持っているときには周囲が見えにくくなります。
だからこそ、新人にも早い段階から声を出す習慣を身につけてもらいます。✅
「どこへ置けば良いか分からない」
「この資材を運んで良いか分からない」⚠
そんなときには、勝手に判断せず先輩へ確認することが大切です。
分からないまま進めないことを最初から伝えます。
新人が質問したときに、
「それくらい自分で考えろ」
と毎回答えていると、やがて質問しなくなります。
しかし、確認しない方が問題につながります。
だからこそ、質問しやすい雰囲気をつくることが大切です。☺
置き場所を間違えた。
資材を運ぶ順番を間違えた。
新人であればミスすることもあります。
そのときに怒るだけではなく、
なぜ間違えたのか。
事前にどこを確認できたのか。✅
を一緒に考えることが成長につながります。
荷揚げは身体を使う仕事です。
最初から飛ばしすぎると、後半に疲れてしまいます。
現場全体のペースを考えながら動くことも大切です。✅
「少し厳しいです」
「一人では難しいです」
と言えることも大切です。
無理を隠して作業する方が危険です。⚠
困ったときに相談できる現場づくりが重要です。
現場では、多くの職人と一緒になります。
荷揚げだけが現場ではありません。
「お疲れさまです」
「こちら通ります」☺
と声をかけることも、仕事をスムーズに進めるために大切です。
新人には、なぜ傷をつけてはいけないのかまで伝えることが重要です。
その資材は、この後建物の一部になります。
誰かが使う大切な材料です。✅
そのことが分かると、扱い方も変わります。
梱包材をまとめる。
工具を戻す。
資材置き場を整える。✅
こうした仕事も荷揚げの一部です。
片付ける理由まで伝えることで、新人も意味を理解しやすくなります。
「前より周囲を見られるようになったね」
「置き場所を考えられるようになったね」
「声かけができるようになったね」☺
と具体的に伝えることで、新人本人も成長を実感できます。
荷揚げ業は身体を使う仕事です。
しかし、新人が辞める理由は体力面だけとは限りません。
何をすれば良いか教えてもらえない。
質問しにくい。
できたことを認めてもらえない。⚠
こうした環境も、人が続きにくくなる理由になります。
慣れてきたら、
「この資材はどこへ置いたら次が使いやすい?」
「先にどれを運ぶ?」✅
と考えてもらうことが大切です。
自分で判断する経験が、人材の成長につながります。
荷揚げ業で頼られる人は、力が強い人だけではありません。
周囲を見られる。
声をかけられる。
資材を丁寧に扱える。
次の工程を考えられる。✅
こうした人材を育てることが、会社の力につながります。
私たちも、新人が安心して質問し、一つずつ経験を積みながら成長できる現場を大切にし、荷揚げの技術と仕事への姿勢を次の世代へつないでいきます。✨